担当者様から見た今後の短期的な市場予測
パナソニック㈱ハウジングシステム事業部では11月単月で前年比93.6%。4月から11月累計では前年比87.2%です。
コロナ禍の影響と、今年度の商品供給遅延に伴い販売実績は大幅に響いておりますが、10月以降は徐々に回復傾向にあります。
ショウルーム来場に関して、東京では来場件数は前年35%前後。来場制限・接客制限をしている影響が大きいですが物件接客件数は前年128%と大きく伸長しております。
パナソニック㈱ハウジングシステム事業部では11月単月で前年比93.6%。4月から11月累計では前年比87.2%です。
コロナ禍の影響と、今年度の商品供給遅延に伴い販売実績は大幅に響いておりますが、10月以降は徐々に回復傾向にあります。
ショウルーム来場に関して、東京では来場件数は前年35%前後。来場制限・接客制限をしている影響が大きいですが物件接客件数は前年128%と大きく伸長しております。
中でも中高級商品の見積り依頼・成約ともに前年を上回る実績で推移しております。
現在コロナの影響で世の中が大きく変革していく過渡期で、今後エンドユーザーの購買スタイルも変化していくと思われます。
総合住宅展示場の回遊件数平均は直近では1.4件とのこと。エンドユーザーは、今までと異なりネットである程度購入商品やどこで建てるかという事は算段をつけた上で、実物を見て購入というカスタマージャーニーになっていくと思います。
直近では、省エネ住宅購入でポイント付与する新たな制度を12月8日に経済対策に盛り込む方針と発表がありました。
こうした政策を上手く活用しながら受注の確保をしつつ、現状のスタイルから変化していく必要があるかと思います。
顧客の価値観の多様化・ネットの普及(スピードの向上 5Gなど)から、SNSによる拡散や集客・オンライン営業・インサイドセールス強化・独自性のブラッシュアップ等の促進を図る事が必要かと存じます。
全自動おそうじトイレ「アラウーノ」が、さらに進化。先進のお掃除性能はもちろん、暮らしの質を高める機能を標準搭載しました。
衛生面に配慮して、より心地よく使えるアラウーノの新スタンダード、S160シリーズ誕生。2021年2月22日受注開始となります。タイプ1とタイプ2に分かれ、タイプ1は、触れずに使用できる便ふたオート開閉機能搭載。また衛生面を考慮して、便ふたを閉じてから流すクローズ洗浄モードを搭載しております。
タイプ2は、現状のアラウーノS141から機能向上し、お掃除しやすいステンレスノズル・汚れの取れにくい合わせ部のスキマをなくしたスキマレス便座・洗剤タンクを上部に配置し補充時の負担軽減・万が一の停電対応で排水のみ電池で稼働 とグレードアップしました。商品コンセプトは、新スタンダード「清潔性の進化」としております。
クローズ洗浄モードは、アラウーノ専用手洗い連動水栓(自動吐水・自動止水タイプ)を併せてご採用頂いた場合、トイレに入ってから出るまで便器に手をふれずに用を足せるため非常に衛生的です。
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